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作成日:2001/05/04 (2001/10/23 修正/追記)

タイトル

VFAPI Reader Codecとは何ですか? また使い方は?

質問

WindowsMedia8 EncodingUtility で動画を作る時によく聞く VFAPI Reader Codecとはどのようなものなのでしょうか? また、どうやって使うのでしょうか?

回答

VFAPI Reader Codecは、VFAPIプラグインに未対応のアプリケーションでもVFAPIによる連携機能を使えるようにするためのコーデックとコンバータプログラムのセットで、TMPGEncの作者の堀さんが作成されました。見た目はVFAPIプラグイン対応のファイル(例えばAviUtlのプロジェクトファイルの.aup)をAVIファイルにコンバートしてしまうのです。そうすることにより、AVIが読めるアプリケーションから読み込めるようになります。

使い方を説明する前に、VFAPI ReaderCodecをインストールする必要があります。配布アーカイブを解凍すると出来る vifpset.bat を実行して下さい。そうすると自動的に VFAPI ReaderCodec がレジストリかsystem.iniに登録されます。これを実行せずに使おうとすると、作成したAVIを開くことができなくなります。

使い方は以下のとおり。

  1. 動画をVFAPI対応アプリ(例えばAviUtlやTMPGEnc)で編集し、プロジェクトファイルを作成します。
  2. VFAPIConv.exe を実行し、ジョブを追加でそのプロジェクトファイルを選択します。
  3. 開いたウィンドウにある3つのチェックボックス全てにチェックが付いていることを確認してOKを押します。
  4. 実行を押してAVIを作成する。
  5. そのAVIを使いたいAVI対応アプリケーションで使う

この時の注意点は、1)の編集のところです。ここでは各種フィルタなどを指定出来ますが、中には指定してもうまく機能しないものがあります。例えばAviUtlの音声の最大化やTMPGEncの自動24fps化(エンコード時に実行を指定したもの)です。これらを使う場合は気をつける必要があります。

また、この時作成したAVIファイルはすべてのAVI対応アプリケーションで使えるとは限らないことです。具体的には CinemaCraftEncoder や Real Producerなどです。このアプリケーションでは正常に機能しているかに見えて正しいエンコードが行なえません。


【2001/10/23 追記】

CinemaCraftEncoder は、現在のバージョンではエンコード出来るそうです。しかし、相変わらず Real Producer などではうまく扱ってくれないようです。

補足情報

VFAPIプラグインとはどのようなものでしょう?

関連リンク