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作成日:2001/08/09

タイトル

VFAPIプラグインとはどのようなものでしょう?

質問

AviUtlで編集した動画を中間ファイルに出力せずにTMPGEncに渡せると聞いたのですが、それはどうやるのでしょうか? また、VFAPIとはどのようなものなのでしょうか?

回答

VFAPIとはVideo File APIの略で、もともとTMPGEncで読み込めるフォーマットを増やすことを目的に堀さんが設計したものです。現在は主に動画編集ソフトが保存するプロジェクトファイルを他のアプリケーションで読み込ませるときに使われています。

例えばTMPGEncでAviUtlで作成したプロジェクトを読み込ませる場合、以下のような動きをします。

  1. TMPGEncでAviUtlのプロジェクトファイル(.aup)を開こうとする。
  2. TMPGEncがそのファイルの拡張子から対応するVFAPIプラグイン(aviutl.vfp)を見つける。
  3. AviUtlのVFPluginにファイル名を渡してプロジェクトファイルを開く。
  4. TMPGEncからは欲しいフレーム番号を渡して画像情報を得る(音声はサンプル番号)
  5. あとは補正なりエンコードなり自由自在

使い方は、読み込みたいファイル用のVFAPIプラグインを入手します。TMPGEnc用はHPにTMPGEncと共にアップされています。AviUtl用はAviUtlのアーカイブの中に入っています。その他のものも以下の関連リンクの堀さんのHPにリンクがあります。ただしVFAPIプラグインは、対応するプロジェクトファイルを作成したプログラムと同じバージョンのモノを使う必要があります。これは非常に重要です。

入手したVFAPIプラグインはシステム(レジストリ)に登録する必要があります。TMPGEncや、MPEG-2 Video VFAPIプラグインなどは同梱のインストーラで登録します。AviUtlはAviUtlの環境設定の中から登録します(普通は自動で登録されます)。

以上のことで.aupや、.tprなどのファイルがVFAPI対応アプリケーションから動画ファイルとして開くことができるようになります。ただし、これらはあくまで動画ファイルのように見えるだけで動画ファイルではありません。また、アプリケーションによっては制限事項があるモノもあります。例えば以下のようなものです。

VFAPIプラグインが使うレジストリは「\\HKEY_CURRENT_USER\Software\VFPlugin」で、この中にVFAPIプラグインへのフルパスが記述されています。通常はプラグインのインストーラが設定するもので、手動で編集する必要はありません。

補足情報

VFAPI Reader Codec とは何ですか? また使い方は?

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